【コトノハ】齊藤未月「しっかり走り切って勝てれば」
たぶん人生で初めてかもしれない、という120分を振り返り、「ほんときつかったです」齊藤未月は思わず顔をしかめる。ただ、それだけタフなゲームだったからこそ得られたものもある。
「延長戦になって自分たちのほうが走れたことが1-0という結果に繋がった。全員で走り勝ったことは誇っていいところかなと思います。僕自身、以前は90分ぐらいで足を攣ることもあったけど、今回は攣らなかったので、その部分に関しては成長したかなと思う。やっぱりトップに来てけっこう長くやっているので、そこは鍛えられてきていると感じます。これからも継続してやっていきたい」
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