【コトノハ】富居大樹「陽太さんのすごさをあらためて」

2019年11月15日 19時26分　
カテゴリ： コトノハ
タグ : 富居大樹

熾烈な残留争い、そして人生初の舞台にも、緊張はなかったという。「冷静に周りが見えていた」GK富居大樹はJ1初出場となった前節のC大阪戦を振り返る。

試合開始早々にはいきなり決定機に見舞われた。だが水沼宏太のラストパスに反応した柿谷曜一朗との1対1をすかさず間を詰めセーブした。
「柿谷選手がフリーになっているのはパスが出るまえに間接視野で見えていたので、パスが出たら1対1の状況だから詰めようということは頭にあった。いいタイミングで出られました。ファーストプレーを意識していたなかであのプレーができたので、落ち着いて入ることができた」

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