【コラム】ファーストインプレッション⑩~三幸秀稔選手~
頭脳的なプレーが育まれたゆえんは、4年間を過ごした山口の、とりわけここ2年に辿れるようだ。キャプテンを務め、ほぼ全試合にフル出場した2年間を三幸秀稔は振り返る。
「自分がどう動き、どこでボールに触れば、誰がタックルに来て、誰が来られないといったことを感覚として掴めた2年間でした。いろんなサッカーや監督の考え方があり、ロジックでこうなるという勉強もいっぱいした。学んだ部分が多かったです」
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