Jサポフリーペーパー文化。君は『アディショナルタイムズ』を読んだか?(J論)

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SIGMACLUB6月号、内容を少しだけご紹介します※無料

“そして今、苦しくも厳しい体調不良から戻ってきて、カズのスタイルは少し、変わった。たとえばルヴァンカップのC大阪戦で失点につながるミスをおかしてしまった長沼洋一に対して声をかけ、2日にわたって話を続けた。試合に出てプレーすることへの意識、局面での対応、守備のあり方。じっくりと、それでいて明確に、カズは長沼を諭していた。フェリペ・シウバにも松本泰志にも、多くの選手と彼は能動的に話を続けている。”

“たとえば佐々木翔。2度も前十字靱帯を切って、辛いリハビリをまた繰り返して。それでも、サッカーがやりたいと願って頑張っているわけじゃないですか。そういう人のことを考えるとね、絶対に変なことはできない。試合に出る者として責任を感じています。だからこそ、結果が大切になってくる。きついなんて、言ってられない。
それに、自分たちはやれると、できると、信じているから。苦しいけれど乗り越えて、成長できると思っているから”

“……ケガした時、涙も見せていましたね。
ロペス●本当に本当に、すごく悔しかった。シーズンが始まる前から、休日も返上して毎日練習していましたから。コンディションもすごくよかったんです。それなのにケガをして、周りの人に心配もかけて。ホテルの部屋に戻って、すごくすごく、泣きました”

“過去の25年の歴史を25年前に予測できた人はいない。これから先の25年もどう推移していくのか、全く予測などできない。日々の振る舞いが広島の歴史を構築する。そう信じて続けることこそ、未来予想図を創り上げる道筋なのである”

高橋壮也
“とにかく1試合1試合、死ぬ気でやらないといけない。気の抜いたプレーなんか、絶対にできない”
柏好文
“自分たち次第で巻き返せる。チーム・サポーター、サンフレッチェに関わる全ての人々が一つになる。ネガティブになりがちだけど、必ず打開できる”

“僕は広島を一生、忘れない。だから今回、広島に来られたことを嬉しく思う。当時、僕はピッチで選手として戦って、サポーターに応援してもらった。今は、サポーターと共に応援する立場となった。家族のようにまとまって、広島をぜひ、応援してください。一緒に、応援しましょう。支えていきましょう”

 

“「海外などに興味はない。広島でずっとプレーしたい」
20歳になる前の森島司は、そんな言葉を口にした。もちろん、そうしてくれれば嬉しいが、未来は誰にもわからない。ただ、森島司という若者がこのまま順調に成長してくれれば、広島の歴史に新しい局面が生まれてくる。そんな予感を強烈に感じさせてくれる背番号29である。”

 


“高校生でプロになったからといって未来が約束されたわけではない。それは先輩達の苦闘が証明している。GK王国・広島の正当な後継者として、厳しい環境でも我慢しながら、すくすくと育ってほしい。心からの願いである。”

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