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昨日のサンフレッチェ広島関連ニュース(無料)

■ルヴァンカップ・横浜FM戦に向けて調整

31日(水)にニッパツ三ツ沢球技場で行われるルヴァンカップグループステージ第7節・対横浜FM戦に向けて、広島は吉田サッカー公園で調整。「勝てばプレーオフ、引き分け以下なら敗退」というサバイバルマッチに向けて、選手たちのモチベーションは高まっている。詳しくは、TSSサンフレッチェ広島公式モバイルサイトへ。

 

■横浜FMはどう出るか。

Jリーグ公式サイトの見どころ記事によれば、横浜FMは直近のリーグ戦とは大きく選手を入れ替えて臨む見込み。ただ、前節の鳥栖戦、リーグ清水戦と2得点ずつを記録したウーゴ・オリベイラを果たして起用してくるのかどうか。伊藤翔が負傷したこともあり、起用は流動的だろう。

 

■トゥーロン国際大会に大迫敬介選手が出場。

U-19日本代表が出場している育成年代の歴史ある国際大会=トゥーロン国際大会が29日、フランスで開幕。開幕戦の対キューバ戦で広島の大迫敬介選手が出場し、1-1で引き分けた。

 

■大宮が伊藤彰新監督就任を発表。

J1リーグで18位と広島同様、開幕から苦しんでいる大宮が伊藤彰晋監督就任を発表。記者会見を行った。伊藤監督の就任理由について松本大樹強化本部長は残り21試合で8勝5分8敗以上の成績を達成する必要がある中で、誰であれば下位から這い上がっていけるかを考えた上での判断。戦術に長けているし、選手からの信頼もある。が埼玉県出身ですし、大宮がプロ化してから初めての選手出身監督。上に上がっていくために伊藤監督が必要だと考えた」と説明。伊藤新監督は「今をベースに攻撃的なサッカーをやりたい」と抱負を述べた。またトレーニングでは今までの4-4-2から4-1-4-1への変更にチャレンジした模様。伊東監督の初采配は、31日(水)のルヴァンカップ対磐田戦となる。

 

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