【歴史に学べ】2001年の広島から学ぶべきこと。Part.7
2001年シーズンは終わってみれば、セカンドステージ3位、年間9位という実績で終わった。残留か降格かで揺れたシーズンは、最後の5試合で4勝1敗。優勝した鹿島に最終節、4-1で快勝するというおまけまでついた。
「来季はいける」
誰もがそう思っていた矢先、ヴァレリー・ニポムニシは退団し、上海魯能(中国)へと移籍する。そして、指針となるべき指揮官を失った広島は、翌年には降格してしまった。
なぜ、2001年は残留できたのか。
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