Jサポフリーペーパー文化。君は『アディショナルタイムズ』を読んだか?(J論)

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森崎和幸の想い/SIGMACLUB9月号、8月12日発売

SIGMACLUB9月号、今月発売です。表紙&巻頭ドキュメントは森崎和幸選手。8ページにもわたる記事中の、森崎和幸の言葉を一部、ご紹介します。

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2009年や2010年に長期離脱していた時は、「このままでは終われない」という自分自身の気持ちがあった。引退を考えたにしても、「ピッチに戻るんだ」という火は消えていなかった。でも今年は、その火の存在が見当たらなかった。消されてしまったんです。

散歩をしていても、周りの人々は何かしらの用事や目的があって歩いているわけです。でも僕は、ただなんとなく、何も目的もなく、歩いていた。

自分は何のために生きているのか。

生きている意味は何なのか。

何のための自分なのか。

自分って何なのか。

そんなことも、わからなくなっていた

(中略)

家族は何も言わないけれど、話をしなくても(復帰してほしいという)想いはわかる。嫁さんの周りの人たち、子どもの習い事の関係者の方々も、復帰を待っているという話を聞いた。

そして開幕戦。サポーターが僕の復帰を待っているというメッセージを横断幕にして、掲げてくれた。正直、嬉しかった。あの横断幕の写真は、ちゃんと保存してあります。

選手からも、たくさんのメッセージをもらった。特にアオ(青山敏弘)は頻繁に連絡をくれて、チームの状況を教えてくれた。他にもミズ(水本裕貴)や、そして森保さんも定期的に、連絡してくれていた。そういう周りの思いが、僕を少しずつ、突き動かしてくれたんです。

僕だけだったら、無理だった。

 

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