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西川周作と柏木陽介の言葉/浦和戦後に感じたこと

浦和戦アディショナルタイムの決定機、パトリックのシュートは確かに、西川周作の残した足に当たっている。

 

 

浦和戦が終わった後、西川周作(浦和)をずっと待っていた。この試合でのポイントは、なんといっても最後のシーン、パトリックと西川周作の1対1の勝負である。そこを西川がどういう思いで対峙していたか、そこを聞きたかった。

もちろん、1対1で話を聞けるわけではない。他の記者も話を聞きたがっていた。ミックスゾーンに最後に現れたこともあり、浦和の広報も時間を気にしている。彼を囲んだ中で彼の言葉を拾うしかない。

そのシーンについて、彼はこう言っている。

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