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五輪代表のトレーニングで考えたこと

東京五輪代表チーム首脳陣。左から下田崇GKコーチ、森保一監督、和田一郎コーチ、横内昭展コーチ、松本良一フィジカルコーチ

1月2日から既に東京五輪代表チームは始動。森保監督をはじめとするコーチ陣も中国で行われるAFC U-23選手権での勝利を目指し、熱意に満ちた指導を行っていた。1月4日の午前中のトレーニングを取材したのだが、招集されたばかりのチームはまだまだこれから。

「もっと寄せろ」「一つのプレーだけで終わるな。もう一つ、動け。さらに寄せろ」

森保監督や横内コーチらの熱意がこもった指導も、今や懐かしい。久しぶりに日本代表チームに戻り、「緊張しています」と語った下田崇コーチ。「このチームは楽しみですよ。応援してください」と笑顔を見せてくれた松本良一コーチ。広島の黄金期をつくってくれた面々がきっと、東京五輪代表に明るい灯火を点してくれると信じている。

もちろん、気になることもあった。

「本当に疲れました」と言っていた森島司だけでなく、若きチームからパワフルな熱気がまだ感じられない。声が出ないのは若いチーム特有の問題であり、試合になれば彼らなりのコミュニケーションをとっていくものだから心配はしていないが、気になるのはリーダーシップをとろうとする選手がいないことである。今時の若者らしく生真面目だし、一生懸命だ。ポゼッショントレーニングを見ていても、技術レベルは高い。

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