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【Jリーグ第1節・清水戦】気になった光景あれこれ(無料)

開幕戦、サンフレッチェ広島の応援にエディオンスタジアム広島まで訪れてくれた本田望結さん。女優であり、フィギュアスケーターとしての活動もこなすスーパーレディは、もう14歳。今年で 5度目の来場となったが、昨年まで3勝1分と負け知らず。そして不敗記録は今年も更新となった。彼女が来てくれているから、0-1と先制されてもなんとなく、「負けないんだろうな」と考えていたサポーターもきっと少なくないだろう。来てくれる度に笑顔を振りまいてくれる本田望結さんは、年々美しさが増幅。黒い髪と紫のシャツのコラボレーションも素敵でした。

 

今年からクラブ・リレーション・マネジャーとしてクラブの業務に就くことになった森崎和幸。開幕戦では受付の業務をこなし、挨拶を受けた報道関係者とは名刺交換をする場面も。サンフレッチェ広島の加藤義明後援会長も、森崎和CRMの新しい旅立ちに、目を細めていた。本格的にとういう仕事をやっていくのかはこれからだが、考えてみれば森崎浩司アンバサダーにしても、クラブ史上初めての仕事を手探りでつかんでいった。CRMもきっと、自分自身で切り拓いていくことになる。

 

今年もサンフレッチェレディースとしての活動を頑張ってくれるスプラッシュのみんな。よろしくお願いいたします!!

 

今年から登場したスタジアムグルメの一つ「廣嶋牡蠣シチュー」。はっきりいって、めっちゃ、お薦めです。うまく写真がとれなかったのでお店の外観を掲載しますが、とにかくとにかく、美味しい。少し濃い目の味付けも、寒い日にはピッタリだと思います。牡蠣もたくさん入っているし、アサリもイン!魚介の出汁がたくさんつまったクリームシチューは、寒さに萎えそうになった身体を優しくあたためてくれます。まじで、まじで、お薦めです。

 

これだけのレベルの海産物を食べさせてくれるスタジアムが、果たして他にどれほどあるのか、ということです。昨年に引き続き、今年もアウェイサポーターへのメッセージが添えられているのも嬉しい。サンフレッチェ広島のスタジアムグルメのためにカキイカダを購入した美味しい牡蠣は、広島の誇りとすら言える。

 

こちらも、今年から目玉の一つとなる鉄板焼き。写真は「芸北高原豚バラ」(800円)と広島牛ステーキ(1800円)だが、いずれも注文を受けてから焼くのがこだわり。広島牛のもも肉を焼いたステーキは赤身の味わいが素晴らしく、豚バラの旨味は言葉にするのが陳腐になってしまうほと。ステーキソースや塩だれも用意されているが、あえて塩胡椒をしっかりと効かせた形で食すのがいいかも。もちろん、ビールが最高。

 

(了)

 

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