【SIGMACLUB NEWS】日本代表、U-20ワールドカップ、他
■日本代表、トリニダード・トバコに0-0
昨日、豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ・日本対トリニダード・トバゴ戦は、0-0の引き分けに終わった。FIFAランク90位台の相手に20本以上のシュートを放ったものの得点は入らず。3バックをフル代表では初めて採用したが、得点がとれなかったことで賛否両論、様々な議論が行われている。
SIGMACLUB校了のため、試合は映像でもしっかりと見ていない。よってここで感想を語るのは差し控えておきたいが、フォーメイションというのはすぐに花開く場合もあれば、じっくりと時間を要する時もある。相手との力関係もあり、今の段階で「いい・悪い」を考えるのは時期尚早だろう。ただ、森保監督がどうしてこのタイミングで3-4-2-1にトライしたか、そこは非常に興味深い。もともとU-22日本代表チームは3バックが主軸。そことの関係性を考えると、方向が1本につながるかもしれない。
広島期待の大迫敬介はベンチで戦況を見つめていた。チャンスがもらえるかどうかはわからないが、少しでも多くのことを吸収してほしい。第2戦となるエルサルバドル戦は、6月9日(日)、ひとめぼれスタジアム宮城で行われる。
■U-20ワールドカップ、韓国に0-1で敗戦し、ベスト8進出はならず
日本時間で6月4日深夜に行われたU-20ワールドカップ・ラウンド16対韓国戦は、0-1で敗戦。影山雅永監督率いるU-20日本代表の戦いは終了した。
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