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【SIGMACLUBNEWS】レアンドロ・ペレイラ、復帰へ急ピッチ

ストライカーは復帰にむけて、そのペースをあげている。

負傷したのは9月7日、ルヴァンカップ対札幌戦の前日練習、最後のPKを蹴ったその瞬間に、右内転筋肉離れをおこしてしまった。全治は8週間。単純に計算すると、復帰は10月最終週。試合に戻れるのは、11月2日の対川崎F戦が目安となる。

だが、別メニューでリハビリを続けているレアンドロ・ペレイラの足取りは軽く、今はすでにウオーキングからジョギング、そしてランニングへと強度もあがっている。なにせ、全治6週間と診断されたドウグラス・ヴィエイラが約3週間で復帰してきた。手術をしないでの復帰は無理だと囁かれた青山敏弘もメスをいれずに戻ってこれた。広島のメディカルチームの能力の高さは、既に実証済みである。レアンドロ・ペレイラも、早く復帰できるのでは、と期待してしまう。

彼の能力の高さは、久保竜彦氏も折り紙つきだ。詳しくは、TSSサンフレッチェ広島モバイルサイトの「ドラゴン魂」を見ていただきたいのだが、一部を引用させていただく。

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