【SANFRECCENEWS】サッカースタジアム建設にむけて、語られる言葉
サッカースタジアムが大きく動いている。そんな実感を感じさせた9日の「感謝の夕べ」だった。
久保允誉会長は明確に「2024年の開幕に間に合わせたい」。広島市を中心に行なっているスタジアム建設にむけての寄付活動は今もいきおいは衰えず、久保会長によれば「1億6000万円ほど」という高みに到達。2億円のラインも見えてきている。
「サポーターのみなさんの強い想いを感じています」と会長は感謝の気持ちを口にした。その言葉を受け、松井一實広島市長も「新サッカースタジアムに向けて、多くの方々の気持ちがこもった寄付の申し出をいただいている。この寄付を確実に使い、新しいスタジアム建設に向けて歩き出したい」とコメント。湯崎英彦広島県知事も「スタジアムの建設に向けて広島が盛り上がるように(チームは)頑張っていただきたい」と檄をとばした。
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