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課題多きトレ一ニングマッチと佐々木翔の復帰/広島1-0熊本

4-2-3-1のフォーメイション自体はそれなりに機能した。ただ、城福浩監督が課題として掲げた「BOX IN」については、まだまだこれから。チャンスを創り続けながら得点が1点に終わった初めてのトレ一ニングマッチは課題を浮き彫りにした結果となった。

ただ、大きな収穫もある。佐々木翔がゲームに復帰したことだ。

昨年の最終節、腰を強打して途中交代を余儀なくされてしまったが、実はこの時、彼は骨折していた。

そこからの力強い復帰、そしてゴ一ルは、はチームに大きな勇気を与えたと言っていい。

詳細はまた、次の記事で。

 

 

(了)

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