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【紫熊の戦士】住吉ジェラニレショーン/壁に向かって

壁に対して、どう向き合うか。それは誰しも迷い、そして考えることだ。

例えば、サッカー選手は試合に出て初めて「仕事している」という充実感を味わえる。だが、試合に出られるのは、11+5人まで。ベンチ入りも18人までと決まっている。プロ野球と違い、「代打の切り札」も「代走要員」も「クローザー」もいない。5人交代制となり、分業システムのようなものがサッカーにもできるのかもしれないが、ほとんどのり選手は先発を望み、そしてできればフル出場したいと思っている。

住吉ジェラニレショーンも当然、そう考えている一人だ。国士舘大から水戸に入った一年目から中心選手としてバリバリと試合に出続けてチームにも貢献し、「できる」という確信を持って広島にやってきた。だが、現実は厳しい。ベンチ入りすら1試合のみ(821日対川崎F戦)で、自身の力をスタジアムで表現するには至っていない。今、彼はプロ入り以来最大の壁にぶつかっている。

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