【広島 2-2 清水】ナッシム・ベン・カリファ/HE IS THE TEAM PLAYER
磐田戦では戦術の運用でチームを変えたミヒャエル・スキッベ監督だった。では、清水戦では、どうだったか。
ハーフタイムでの3人交代。来日して初めての、大胆な選手のチェンジで指揮官はチームを変えようとて考えた。
前半、スキッベ監督来日以降で最悪の出来といっていい。
それなりのチャンスはあったが、決定的なシーンの質・量は明白に清水が上。ブロックをつくってくると思われた清水が前線からプレッシャーをかけてくるという想定外もあった。だが、それにしても悪すぎた。クロスボールから失点し、中山克広やチアゴ・サンタナがしっかりと決めてくれば0-3という可能性もあった。
ハーフタイム、スキッベ監督はこんな言葉を投げかけている。
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