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【広島 1-0 名古屋】鮮烈な野津田岳人のゴールと努力できる才能

 京都戦の後だったかと思うが、野津田岳人に「まさか君が、アンカーをやるなんて」と声を掛けた。返ってきた答えは「俺もです」。そして「違和感はバリバリですよ」と言って笑った。

 かつてはトップ下に君臨し、ゴールを狙うことだけを生き甲斐としていたはずの「レフティモンスター」の姿は、もう今の野津田ではない。泥臭くても守備に奔走し、球際に圧力をかけ、ボールを奪いにいく。左足での展開力はさすがの一言だが、彼がここまで闘える男に成長するとは、思ってもいなかった。

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