シンガポール代表DF、タイ1部トラートFCに移籍
タイリーグ1のトラートFCが、シンガポール代表DFバイハキ・カイザンと1年契約を交わしたことを発表した。タイ中東部のトラート県を本拠地とするトラートFCは昨季のタイリーグ2で2位に入り、クラブ史上初となる1部昇格を決めている。
1984年生まれのバイハキは、189センチの恵まれた体格をいかして空中戦と対人プレーに強さをみせるセンターバック。国際経験も豊富で、これまでにインドネシアやマレーシアの複数クラブでもプレーしたほか、シンガポール代表で歴代3位となる国際Aマッチ134試合出場を誇る。昨年末のスズキカップでも本大会のメンバーに選出され、タイ戦に途中出場している。
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