フットボールシンガポール

マレーシアリーグ開幕、シンガポール代表選手も活躍

開幕戦を3-1で飾ったパハンFA。シンガポール代表サフワン・バハルーディン(後列右から2人目)もフル出場した。(Photo: PAHANG FA FACEBOOK)

マレーシアのトップリーグ「マレーシア・スーパーリーグ」が1日、開幕した。シンガポール代表サフワン・バハルーディンが所属するパハンFAは、クアラルンプールFAを3-1で下して初戦を飾った。

シンガポール代表では本職のセンターバックのほかに、ボランチやトップ下、ストライカーとしてもプレーした経験を持つサフワンは、昨季から所属するパハンでも複数のポジションを担当。この日の試合では中盤で攻守の要としてフル出場し、勝利に貢献した。

今季のマレーシア・スーパーリーグにはサフワンに加えて、MFハリス・ハルン(ジョホール・ダルルタクジム)、DFシャキル・ハムザ(クダFA)とシンガポール代表選手3名が所属。また、昨季ホーム・ユナイテッドでASEANゾーンを制したアイディル・シャリン監督が、クダFAの新指揮官に就任している。

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