フットボールシンガポール

SPL第13節|アルビレックス、タンピネスを下して2位浮上 水戸から新加入の中川がMOM

タンピネス戦の勝利を祝うアルビレックスの主将・仲村京雅(写真左)と重富計二監督

シンガポール・プレミアリーグ2019 第13節
6月15日(土) 会場:ジュロンイースト・スタジアム
アルビレックス新潟S 3-1 タンピネス・ローヴァーズ
得点[アルビレックス]鎌田啓義(6)、堀越大蔵(42)、オウンゴール[タンピネス]シャーダン・スライマン(81

国際Aマッチデーなどの影響で約3週間ぶりの再開となったシンガポール・プレミアリーグ(SPL)。アルビレックスは、試合前日に水戸ホーリーホックからの期限付き移籍での加入が発表されたばかりのMF中川洋介が早速先発メンバーに入ったが、ここまでの全試合にフル出場していたDF高橋成樹がケガの影響でベンチスタートとなった。

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