アブラモビッチ・ホームU監督が突然の退任 肺がん治療のため
ホーム・ユナイテッドのラドイコ・アブラモビッチ監督が病気療養のため退任したことをストレーツタイムズ紙が18日伝えた。
アブラモビッチ氏は、セルビア出身で現在69歳。2003年から10年間にわたってシンガポール代表監督を務め、東南アジア選手権(スズキカップ)で3回優勝(2004、07、12年)するなど、シンガポール代表に黄金時代をもたらした。今年7月にホームUの監督に就任したばかりだったが、肺がんのステージ2であることが判明し、療養のためセルビアに帰国することとなった。
(残り 338文字/全文: 573文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ