【監督・選手コメント】J2-41[H] セレッソ大阪戦に向けて ~冨樫監督、高木善、杉本、平~(2016/11/11)
11月12日のJ2第41節、セレッソ大阪戦に向けて、冨樫剛一監督、高木善朗、杉本竜士、平智広は次のように話した。
MF10高木善朗
――前節の松本山雅FC戦、その前のレノファ山口FC戦と、高木善選手は警告の累積により出場停止でした。
「前節の松本戦は試合を観ていて特にもどかしさを感じましたね。もし自分がいたら、後半攻めていたときに何かできたのではないかと」
――松本戦は、結局ノーゴールに終わりました。
「ずっと言っていることですが、最後の場面、決定機をどう確実に決めるか。松本とはそのあたりの差を感じました。あとは拮抗した時間の戦い方。そこを踏ん張らなければ」
――次はホーム最終戦。相手はC大阪です。
「耐える時間と攻める時間がわりとはっきりすると思うので、耐えるときはしっかり耐え、攻撃に出たときにチャンスをものにしたい。ゴールを決めたいです」
――同年代の杉本健勇選手は好調のようです。
「みたいですね。最近、ずっと調子がいい」
――永井秀樹選手が今季限りの引退を発表し、試合後にセレモニーが予定されています。
「このクラブに多大な貢献をしてくれた選手。チームの勝利で最後の花道を用意したいです」
――そういえば、もうすぐ第二児の誕生を控えているとか。
「あと1ヵ月くらいかな」
――男の子か女の子かもうわかっているんですか?
「そりゃあ、やはり」
――男の子なんだ。
「うち(の家系)はどうしてこうなんだろう。男ばっかり。不思議ですよ」
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