【監督・選手コメント】J2-1[A] 徳島ヴォルティス戦に向けて～ロティーナ監督、井林、高木善、高木大～（17.2.25）

2017年02月25日 20時11分　
カテゴリ：今日のランド • 監督・選手コメント • 監督・選手コメント2017
タグ : ロティーナ • 井林章 • 高木善朗 • 高木大輔

2月26日のJ2第1節、徳島ヴォルティス戦に向けて、ロティーナ監督、井林章、高木善朗、高木大輔は次のように話した。

DF3井林章
――ついに、2017シーズンの開幕です。手応えは？
「守備に関しては、やれている感触がありますね。チーム戦術がはっきりしていて、組織的にプレーできています」

――ということは、やはり課題は攻撃面。
「自分の場合は、前の選手がストレスを感じないように、シンプルにプレーすることが大事だと思います。自分で何かしようとするより、気持ちよくプレーできるようにボールを預けたい」

――今後、チームが成長していくために、シーズンの立ち上がりはどんなイメージを描いていますか？
「まずは失点しないこと。負けない戦い、崩れない強さを身につけること。少なくとも、昨年のような下に落ちるかもしれないといった危うさを見せてはいけない。自信を持ってゲームに入れれば、沖縄キャンプの川崎戦みたいなサッカーができると思います。自分たちは充分にやれるぞ、と」

――開幕戦の相手は徳島です。
「四国のチームは独特なんですよ。どう表現すればいいのかな……。マイペースという言葉が一番近いかも。相手の状況がどうあれ、淡々とやってくる。僕たちはこれまで積み重ねたものを発揮できるように、しっかり戦ってきます」

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