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「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【マッチレポート】J2-4[A] レノファ山口FC戦『どこの緑のチームだ』(17.3.20)

『寄せ書き』2017.3.19

『応援メッセージ』2017.3.19

2017年3月19日(日)
J2第4節 レノファ山口FC vs 東京ヴェルディ
14:03キックオフ 維新百年記念公園陸上競技場
[入場者数]4,583人 [天候]晴、中風、気温19.6℃、湿度20%

山口 0‐2 東京V
前半:0‐1
後半:0‐1
[得点]
0‐1 井林章(19分)
0‐2 アラン・ピニェイロ(80分)PK

●東京Vスターティングメンバー
GK1   柴崎貴広
DF3   井林章
DF19 永田充
DF5   平智広
MF18 高木大輔
MF20 井上潮音
MF17 内田達也
MF6   安在和樹
FW7   アラン・ピニェイロ(89分 中野)
FW10 高木善朗(74分 安西)
FW9   ドウグラス・ヴィエイラ(63分 梶川)
(ベンチメンバー:GK34内藤圭佑。DF4畠中槙之輔、23田村直也。MF2安西幸輝、27橋本英郎。FW11中野雅臣、38梶川諒太)

監督 ロティーナ

試合データなど(東京ヴェルディ オフィシャルサイト)

■練習どおりのサインプレー

ゲーム序盤、決定機は双方に一度ずつあった。

6分、レノファ山口FCはロングパスから岸田和人が裏に抜け出し、井林章をかわしてシュートを放つ。これは柴崎貴広が巧みにシュートコースを消してブロック。東京ヴェルディは難をのがれた。

山口の狙いは、東京Vの両ウイングバックの背後のスペース、または最終ラインの裏。ここに中盤のつなぎから、ダイレクトで長いボールを入れてくる。このタイミングが厄介だった。東京Vのプレスがうまくかからない。ロティーナ監督はテクニカルエリアのギリギリまで出て、危険にさらされるスペースをカバーするように指示を送る。

18分、東京Vの反撃。左サイドから安在和樹がクロスを入れ、逆サイドの高木大輔はチームの約束事を守ってきっちり中に絞る。うまい具合にこぼれ球を拾った高木大は、アラン・ピニェイロとのワンツーから左足でシュート。ボールはバーのはるか上を越えた。

「一瞬、ボールを止めて、右足で打とうかと思ったんですが、それほどスペースがなかったので直接左足を振りました。そもそもアランとのワンツーも、パスではなくシュートだったんです。つまり、左足、左足のシュート。ああいうチャンスをしっかり決められるようになりたい」(高木大)

東京Vの先制点は直後の19分に訪れる。左コーナーキック、高木善朗がスピードのあるボールを蹴り、ニアでアランが頭ですらす。ファーサイドに流れたボールを、井林が右足で押し込んだ。

「あれは練習どおりのサインプレー。リスタートからのトレーニングはかなりやっているんでね。そこにかける時間自体は昨年と大差ないですが、トリックプレーの種類は今年のほうが多い。状況に応じた使い分けを意識して練習しています」(井林)

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