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「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【トピックス】アビスパ福岡の壁を打ち破れ(18.3.19)

プロ2年目、成長著しい渡辺皓太。昨年、J1昇格プレーオフ準決勝のアビスパ福岡戦で味わった悔しさを晴らしたい。

プロ2年目、成長著しい渡辺皓太。昨年、J1昇格プレーオフ準決勝のアビスパ福岡戦で味わった悔しさを晴らしたい。

■何はさておき、まずは1点

21日、J2第5節アビスパ福岡戦(16:00 味の素スタジアム)。昨季、福岡には第10節のアウェーで0‐1、第39節のホームは0‐0、三度目の正直を期待して挑んだJ1昇格プレーオフ準決勝で0‐1とまたも苦杯をなめさせられた。3回対戦し、とうとう一度も相手のゴールを割れなかったのが、なおのこと敗北感を濃くしている。

どこに勝とうが勝点3は変わらない。だが、勝利に特別な価値を見出すとすれば、僕は福岡戦を筆頭に挙げる。

「互いに選手が入れ替わり、新しいチームになっていますから、自分たちはそこまで特別視はしていません。でも、おそらく周りの人たち、サポーターはそうではなく、ただの一戦ではないでしょうね。僕も昨年味わった悔しさは忘れていない」(田村直也)

「福岡戦ということで特別な意識はないですが、難しい相手なのはたしか。いい攻撃と守備を持ち、総合力の高いチームです」(内田達也)

と、選手の臨戦態勢はそれぞれ。渡辺皓太は、昇格プレーオフでの福岡戦をこう振り返る。

「ボールを持たされる展開になり、相手の最後のディフェンスが堅かった。自分が早い時間に下げられたのは、プレーで違いを出せなかったので、仕方ないなと。もっとできた、できたはずだという思いもありましたが」

攻守に多くの仕事をこなせる持ち味は福岡に封じ込められ、54分に途中交代。今季、渡辺はさらなる成長を遂げようとしており、腕試しには絶好の相手だ。

中3日で行われる3連戦のふたつ目。ロティーナ監督は「コンディション面を考慮し、新しい選手を起用する可能性が高いですね。控えのなかに、いいトレーニングをしている選手がいますので。前日の練習で状態を確認したうえ、決めたいと思います」と、メンバーの入れ替えを示唆した。

開幕から4戦はスタメンを固定してきたが、はたして福岡戦はどのようなチームで臨むのか、大いに注目される。

 

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