【監督・選手コメント】J2-8[H] FC岐阜戦に向けて ~ロティーナ監督、ドウグラス、内田、林昇吾(18.4.6)
4月7日のJ2第8節、FC岐阜戦(15:00 味の素スタジアム)に向けて、ロティーナ監督、ドウグラス・ヴィエイラ、内田達也、林昇吾は次のように話した。
FW9ドウグラス・ヴィエイラ
――前節、徳島ヴォルティス戦の3点目。林昇吾選手のグラウンダーのクロスに合わせ、ゴールを決めました。
「ふだんのトレーニングからやっている形だからね。ゴールのイメージを膨らませ、中で準備していたんだ」
――ボールがディフェンダーの股下を抜けてくるのもイメージどおり?
「いや、そこまでは。どのタイミングでボールがきてもいいように備えていた」
――今季、早くも4得点と好調です。
「自分自身のプレーのクオリティもあるけど、チームのアシストを受けられているおかげだよ」
――現在、第7節を終了して5位。昇格争いを勝ち抜ける手応えは?
「いまの僕の頭にあるのは、次の試合でよいプレーをすることだけ。この時期はまだ昇格のことを考えるべきではないと思っている。それは自分だけではなく、チーム全体が同じ考えを共有できているね」
――次の岐阜戦もゴールを。
「僕はストライカーとして、常にゴールを欲している。J2にはいいチームがたくさんあり、岐阜もそのひとつだ。簡単なゲームにはならないね。できるだけよいプレーをして、チームを助けたい」
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