【監督・選手コメント】J2-10[H] 水戸ホーリーホック戦に向けて ~ロティーナ監督、林陵平、平、畠中(18.4.20)
4月21日のJ2第10節、水戸ホーリーホック戦(15:00 味の素フィールド西が丘)に向けて、ロティーナ監督、林陵平、平智広、畠中槙之輔は次のように話した。
FW11林陵平
――次は、古巣の水戸戦です。
「開幕からこの試合はずっと楽しみにしてきました。自分にとっては、最も充実したシーズンを過ごさせてもらったクラブ。サポーターに対する感謝はいまも忘れていません。ちょうど10試合目で、自分のコンディションも上がってきたところ。おそらく、ピークに近づくのはこのあたりだろうなと思ってたんですよね」
――水戸の要注意プレーヤーを教えてください。
「伝統的に守備の堅いチーム。長年、それを支えてきたのは細川(淳矢)さんです。守備の能力が高く、フォワードからするといやな相手」
――復帰後初ゴールを決めるには、おあつらえ向きの舞台に思えます。
「楽しみではありますけど、気負わずにやりますよ。チームが勝つことだけを考え、それに貢献したい。ただ、おれの場合、特別なゲームでわりと持ってるタイプなんです。2010年、レイソルに移籍したとき、初ゴールはヴェルディ戦だったし」
――味の素フィールド西が丘でプレーするのはいつ以来ですか?
「いつだろう。たぶん、天皇杯のときが最後ですね(2009年10月11日、天皇杯2回戦ホンダロックSC戦。0‐1●)。次の日、高木(琢也)監督が解任されることになったと聞き、申し訳なく思ったのを憶えています」
(残り 2377文字/全文: 3078文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ