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「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【直前インフォメーション】J2‐20[H] 栃木SC戦のポイント(18.6.23)

ちんまりと正座し、笑う奈良輪雄太。

ちんまりと正座し、楽しげに笑う奈良輪雄太。

J2第20節、暫定12位の東京ヴェルディ(勝点26/6勝8分4敗 得失点+5)は、19位の栃木SC(勝点20/5勝5分9敗 得失点-9)と、18時から味の素スタジアムで対戦する。ホーム連戦のアドバンテージを生かし、目指すは3連勝。再び昇格争いに分け入っていくために、ここは落とせないゲームだ。

■びっくりが止まらない

うそだろ、と目を疑うような出来事が連日起こっている。FIFAワールドカップ、遠くロシアで繰り広げられている熱戦に釘付けだ。

あのドイツが、メキシコの放った炎のカウンターアタックに撃沈された。アルゼンチンが、クロアチアに小突き回され、なぶられ、最後はなすすべなく敗れた。モロッコ、ペルーといった好チームがひとつの勝点も取れず、競争から脱落した。

予断、思い込みの類いがいけないのだ。サッカーにおいてたしかなことは、ボールは丸く、ゴールは四角といった基礎的な枠組み程度で、こちらの思惑のなかで転がってくれるという考えが間違いのもと。何らかの固定観念があるから、思わぬ事態に直面したとき驚かされる。

ためしに僕は、なるたけまっさらな気持ちでワールドカップと向き合おうとした。道理だとか定石、経験則を頭から追っ払ってゲームを観戦する。不測の事態、どんとこいだ。それでもやっぱりダメだった。びっくりが止まらない。

祝祭のサランスク。圧倒的に不利と見られていた日本がコロンビアを下し、勝点3を獲得した。ゲーム序盤で相手がひとり少なくなり、リードまで奪えるなんて。青天の霹靂に、くらくら目まいがした。前半のうちに同点に追いつかれ、暗い想像が頭に渦巻いたが、そこからセットプレーで突き放す力強さに驚嘆した。

大迫、半端ない――。これが日本中を駆けめぐるホットワードとなり、すっかり下の名前を忘れていることに気づいた僕は雑誌の選手名鑑を開いている。そうか、勇也っていうんだ。事実、大迫の働きは傑出していたが、原口元気の奮闘もまた強烈に刻まれた。あの強度の高さのプレーを連続でこなし、最後まで足が止まらなかったのは化け物じみている。

前置きが長くなった。

今日の相手は4連敗中で19位の栃木SC。こちらは前節の京都サンガF.C.戦で今季初の連勝をマークし、目下、公式戦3連勝中。どう考えても勝てそうに思える。が、いい気になってきれいに引っかかった落とし穴がこれまでいくつあったか。両手の指ではとても足りないだろう。つまり、そういう話だ。

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