「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【有料解除】【SBGニュース】『SBGヒーロー2018』結果発表!(18.12.11)

『SBGヒーロー2018』に輝いた上福元直人選手。おめでとうございます!

『SBGヒーロー2018』に輝いた上福元直人選手。「神」の声、多数。

【第1位】
GK21 上福元直人 595ポイント

【第2位】
MF16 佐藤優平 269ポイント

【第3位】
MF24 奈良輪雄太 247ポイント

【第4位】
DF3 井林章 236ポイント

【第5位】
DF17 李栄直 181ポイント

『SBGヒーロー2018』は、上福元直人選手に決定です。おめでとうございます。たくさんの投票、ありがとうございました!

シーズンを通しての貢献度の高さに加え、J1参入プレーオフ2回戦の横浜FC戦のヘディングシュートが決め手でしたね。以降、ぐいぐいポイントを伸ばし、トップに躍り出ました。上位にランクインした選手は昨年からすべて入れ替わり、5名のうち4名が新加入選手という結果になっております。

詳しい話は総評の場(17日、都内某所で開催)で述べるとして、上福元選手に1位票を投じた読者のコメントから一部を紹介しましょう。

***

「気迫。1対1のシュートをちょんと触って反らす反応力。類まれな足技。全試合出場」(masatagu)

「神セーブに神ヘッド! まさに『神』福元と言いたくなるような大活躍。男でも惚れてしまうような甘いマスクに秘めた熱い想いも良い! 大分が昇格して複雑だと思うけど、ぜひ、来年こそはカミさんとJ1に行きたい!」(ryo1969)

「負けているときなど、劣勢の時こそ選手の熱意がわかりやすい。一番得点に遠いポジションにいながら、一番『何とかしてやる!』という思いが伝わってきたプレイヤーです。最高のキーパー!」(st)

「フル出場と、何と言ってもプレーオフ2回戦でのヘディング」(mogihiro)

「あのヘディングは泣いた」(オーシャン)

「ボールを持つヴェルディのサッカーにおいて、ラストピースであった足元の技術に不安がないゴールキーパー、という要素を完全に埋めてくれた。足元の技術に不安がない、どころかディフェンスの選手よりもボールを受けることに恐怖感がないのではないか、というくらいにスムースにボールが回った。この最後列のパスの選択肢が完全に機能していたからヴェルディの成績がある。今後数年は緑のゴールを守ってほしい」(hi.3110@)

「まさに守護神。PO横浜戦のヘディングは痺れた」(neel)

「シュートストップなど守備面だけではなくて、ビルドアップの一員として攻撃の役割も果たして、期待通りの活躍をみせてくれたから」(tad1988)

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