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【監督・選手コメント】J2-1[A] FC町田ゼルビア戦に向けて ~ホワイト監督、井上、李、鈴木~(19.2.23)

井上潮音はけがもなく順調。はたして、中盤でどんな仕事ができるか。

井上潮音はけがもなく順調。はたして、中盤でどんな仕事ができるか。

24日のJ2第1節FC町田ゼルビア戦(14:00 町田市立陸上競技場)に向けて、ギャリー・ホワイト監督、井上潮音、李栄直、鈴木智幸は次のように話した。

ギャリー・ホワイト監督
――いよいよ今週末にはJ2開幕です。対戦相手の町田を分析し、どのような印象を持ちましたか?
「フォーメーションが堅く維持され、戦い方、スタイルが確立されたチーム。イングランドの知り合いのマネージャー(監督)に電話をして、話題にしたら『スウェーデンみたいなチームとやるんだな』と言っていました」

――そのお相手とは?
「(ガレス・)サウスゲート。昔からの友人です」※イングランド代表監督。

――どんなゲームをイメージしていますか?
「われわれはポゼッションしたいチームではありますが、時にはやり方を変えなければいけないこともあります。それが可能になるように、チームが成長しなければ」

――トレーニングで、監督が選手に対して、指示されたことを行うだけではなく、フレキシブルな判断を求める場面を何度か見ました。物足りなさを覚える部分ですか?
「ヨーロッパではなく日本で指導するにあたり、最もチャレンジだと感じているもの。それがクリティカル・シンキング(批判的思考。物事を適切に分析し、最適解にたどり着くための思考方法)の部分です。日本の選手たちは、ひとつのイメージを提示すれば、そのとおりのことを実現できます。ただし、そこにはフレキシブルな判断が欠けている。ダイナミックで、流動性の高いサッカーを表現するためには、思考力が必要になります。どこで短いパスをつなぎ、どんなときに長いボールを使うのか。選手の判断が重要です。現在のチームにはテクニックのある選手が多い。それを最大限に生かすための思考力を養いたい。自信を持ってプレーの判断を下せるように、ね」

――開幕戦、初采配、初勝利を。
「選手たちは開幕に向けて気持ちが高ぶっています。その点は何も心配いりません。おそらく、戦術、技術が試される場というより、フィジカル、メンタルが問われるゲームになるでしょう」

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