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「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【トピックス】『カン・スイルの降臨』7月27日(土) J2第24節 FC町田ゼルビア戦 19:00 味の素スタジアム(19.7.25)

タイのラーチャブリーFCから加入したカン・スイル。2017シーズン、ザスパクサツ群馬では22試合10得点をマークしている。

タイのラーチャブリーFCから加入したカン・スイル。2017シーズン、ザスパクサツ群馬では22試合10得点をマークしている。

■攻撃力アップに期待

白星スタートとなった永井体制の2試合目。27日のJ2第24節、12位の東京ヴェルディは17位のFC町田ゼルビアと対戦する(19:00 味の素スタジアム)。

注目は、17日に加入が発表された韓国人FWのカン・スイルだ。明日26日、Jリーグの登録選手追加が完了すれば、町田戦への出場が可能になる。

「チームに合流して1週間、まだコンディションが上がり切ってはいないですが、早く試合に出たいですね。Jリーグはアジアのトップですから、2週間ほど前にヴェルディからのオファーが届いたとき、迷いは一切ありませんでした。いいチームでプレーするため、自分の成長のために移籍を決断しています」

プレーの特長は、豊かなスピードを生かした裏への抜け出し、サイドにおける突破力の高さである。

「もちろん、ゴールを決めてチームに貢献したい気持ちは持っています。だが、何よりも優先されるべきはチームの勝利。自分よりいいポジションに味方がいれば、パスを選択するでしょう」

永井秀樹監督は「彼の能力を引き出すために、どの位置に配置し、いつどこに向かって走らせるのか。また、パスの出し手との関係性も考えて起用法を判断したい」と語る。はたして、新戦力のお披露目はあるのか。

当日の天気予報は雨のち晴れ。台風、くんなよ。チケットのご購入はヴェルディチケットまで。

《クラブウオッチ》
町田戦は『エムールDAY』を開催し、先着1,969名様にエムール×ヴェルディ オリジナルクージーをプレゼント。
今季の東京クラシック第2戦だ。開幕戦はさっぱりのゲーム内容で0‐1と敗れており、「こちらが相手に合わせた戦いをした結果、悔いが残ると話す選手もちらほら。今度は互いの持つフィロソフィーがぶつかり合うゲームになるはず」とクラブ関係者。好勝負を期待したい。昨年、ホームの東京クラシックは6,505人。この数字を超えられるかどうか。

[今季の1試合平均入場者数] 5,252人( → 17/22位)
過去3シーズンの1試合平均入場者数
2016年 5,402人
2017年 6,206人
2018年 5,936人

●ランド地獄耳●
▼「自分の考えをきちんと伝えるために韓国語(朝鮮語)で話したい」というカン・スイルの要望を受け、李栄直が通訳を買って出てくれた。最初に後輩ヨンジの第一印象を訊ねると、「おかしい人ではなかったです。思ったより賢く、面倒見がよくて助かってますね。あと、えっ、なに? あ、カッコいい? ちょっと、自分の口から何を言わせるんですか!」と照れる照れる。
▼18日、京都アニメーションの放火事件があり、多数の死傷者を出した。サブカル大臣の李は「関西で暮らしていた人間にとって京アニは身近で、そのすごさは昔から有名。僕は『涼宮ハルヒの憂鬱』が最初の出合いでした。本当に悲しいですね。今年は特にこういう事件が多い気がします」。痛ましい惨事に、表情を曇らせた。
▼ちょっとネタ不足なんだと長谷川洸に相談し、B級ニュースの提供を求めたところ、「最近、何があったかな。あ、シバくん(柴崎貴広)が脱毛サロンにいって、ちょっとした不具合があり肌荒れしています」。これ以上のどうでもいい情報はなかなかないぞ。

【永井用語 初級編 一】
永井監督は各ポジションを指す際、オリジナルの名称を用いる。まずは基本中の基本からスタートだ。
「先日の愛媛戦に当てはめると、キーパーはそのままキーパー。センターバックは『ディフェンスコントローラー』。サイドバックは『サイドアタッカー』。アンカーの位置の選手は『リベロ』。その前のふたりは『フロントボランチ』。レアンドロのところは『フリーマン』。サイドハーフ、あるいはウイングは『ワイドストライカー』となります」
なるほど、ポジションの意味付けにサッカーの志向が色濃く出ている。こういった事柄は個人のサッカーの見方を豊かにすることにもつながり、内外で広く共有されるのが望ましい。今後、SBGでは場合によって当たり前のように使っていくのでよろしく。

 

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