「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-28[H] モンテディオ山形戦に向けて ~永井監督、井上、山本、奈良輪~(19.8.17)

「監督が代わり、自分が復帰してからまだ勝ててない。結果を出したい」と語る奈良輪雄太。

「監督が代わり、自分が先発に復帰してからまだ勝ててない。結果を出したい」と語る奈良輪雄太。

18日のJ2第28節モンテディオ山形戦(19:00 味の素スタジアム)に向けて、永井秀樹監督、井上潮音、山本理仁、奈良輪雄太は次のように話した。

MF6井上潮音
――山形には4月のアウェーゲームで1‐2の敗戦を喫しています。
「せっかく先制点が取れたのに、そこから先は自分たちの狙いとするサッカーができなくて。試合全体を通して、相手のほうが上だったと感じたゲームでした」

――現在、山形は4位。ひと通り対戦したなかではリーグ屈指の強さを感じた?
「京都みたいな爆発的な強さはないですけど、守備が堅く、勝点を着実に積んでいけるチームだろうなと」

――その堅固なディフェンスを崩すには?
「まずはいまの自分たちがやっているサッカーをきちんと実行すること。練習でやっている攻め方をうまくできれば、必ず点はくる」

――トレーニングで新加入のクレビーニョ選手と何度か競り合っていました。身体をぶつけた際の感触は?
「当たった感じは重たい。永井さんが認めて獲ってきた選手ですから技術を持っているのは当然として、スピードがかなりありそうだなと思います」

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