都並敏史、11年ぶりの監督復帰。その先に見据えるJへの旅路(J論)

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【直前インフォメーション】J2‐28[H] モンテディオ山形戦のポイント(19.8.18)

風に吹かれ、森田晃樹の髪が揺れる。

風に吹かれ、森田晃樹の髪が揺れる。『サイボーグ009』の新キャラか。たとえが、古い!

J2第28節、13位の東京ヴェルディ(勝点37/9勝10分8敗 得失点-3)は、4位のモンテディオ山形(勝点46/13勝7分7敗 得失点+11)と、19時から味の素スタジアムで対戦する。ホーム連戦、ここで4試合ぶりの勝利を。

■差し迫った時間帯でこそ同じ絵を描くことの重要性

前節の鹿児島ユナイテッドFC戦、終了間際の韓勇太のPK。永井秀樹監督はテクニカルエリアのぎりぎり前まで出て、腕組みをしながら見つめていた。

「ま、人並みに祈るような気持ちで見つつ、シュートが外れて、5分で3点取れたことをプラスに捉えたいと思いました。そう簡単なことではないのでね。そのことは試合後のロッカールームで選手たちに伝えています」

永井監督がはっきりと嫌悪感を示す言葉がある。「いいから、蹴っとけよ」。現役時代、これを口にする監督とはどうしても相容れなかった。言葉を選ばずに言えば、「むざむざ相手にボールを渡すなんて、バカなんじゃねえか」と思った。

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