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「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【マッチレポート】J2-31[H] レノファ山口FC戦『パライバ大爆発』(19.9.9)

『東京ヴェルディユース94年組のポープ・ウィリアム。同期に中島翔哉、吉野恭平、前田直輝、安在和樹、楠美圭史など多数。川崎フロンターレから大分トリニータに期限付き移籍中』2019.9.8

『東京ヴェルディユース94年組のポープ・ウィリアム。同期に中島翔哉、吉野恭平、前田直輝、安在和樹、楠美圭史など多数。川崎フロンターレから大分トリニータに期限付き移籍中』2019.9.8

2019年9月8日(日)
J2第31節 東京ヴェルディ vs レノファ山口FC
16:04キックオフ 味の素フィールド西が丘
[入場者数]2,331人 [天候]晴のち曇、弱風、気温31.3℃、湿度59%

東京V 4‐0 山口
前半:2‐0
後半:2‐0
[得点]
1‐0 ジャイルトン・パライバ(10分)
2‐0 井上潮音(19分)
3‐0 レアンドロ(50分)PK
4‐0 ジャイルトン・パライバ(55分)

●東京Vスターティングメンバー
GK21 上福元直人
DF31 クレビーニョ(72分 河野)
DF3   近藤直也
DF8   内田達也
DF24 奈良輪雄太
MF20 山本理仁(84分 新井)
MF38 梶川諒太
MF16 森田晃樹(46分* 小池)
FW11 ジャイルトン・パライバ
FW10 レアンドロ
FW6   井上潮音
(ベンチメンバー:GK1柴崎貴広。DF2若狭大志、22永田拓也。MF13新井瑞希、19小池純輝、33河野広貴。FW50カン・スイル)

監督 永井秀樹

試合データなど(東京ヴェルディ オフィシャルサイト)

■印象に刻まれる得点シーン以外のプレー

これ以上、何ひとつ取り去ることができない。一切のむだを排した、鋭利なカウンターアタックだった。

10分、レノファ山口FCのコーナーキック。ニアで奈良輪雄太がはね返し、梶川諒太が前方にやわらかい浮き球のパスを送る。ドリブルを仕掛ける森田晃樹の前には、抜群のスピードを持つジャイルトン・パライバ。森田は1回、2回、3回と触りながら、ここしかないというタイミングでボールを放した。コース、スピードともに絶妙のスルーパスだ。ぐいっと加速して抜け出したパライバはキーパーの動きを見極め、落ち着いてゴールに流し込んだ。

西が丘のぎゅっと詰まった記者席、メインスタンドがどっと拍手喝采に沸く。洗練されたカウンター、森田の鮮やかなラストパス、パライバの初出場初ゴール、早い時間の先制点、それらすべてが賞賛に値する。シンプル・イズ・ベスト。簡単という意味ではなく、シンプルだからこそ高度な技術と連携がなければ成し得ないプレーだ。

(残り 2329文字/全文: 3330文字)

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