【監督・選手コメント】J2-37[H] ヴァンフォーレ甲府戦に向けて ~永井監督、小池、森田、若狭~(19.10.18)
19日のJ2第37節ヴァンフォーレ甲府戦(15:00 味の素フィールド西が丘)に向けて、永井秀樹監督、小池純輝、森田晃樹、若狭大志は次のように話した。
MF19小池純輝
――前節、FC琉球戦のあと、ハットトリックと二桁得点達成の実感が沸々と湧いてきたのでは?
「LINEを見たら、めっちゃメッセージが届いてて、みんな気にかけてくれてたんだなとうれしかったです。何より、チームの勝利に貢献できたこと、それに加えてサポーターの皆さんに明るい話を届けられてよかった」
――次は甲府戦です。
「琉球戦は自分たちのやってきたこと、前からくる相手をひとりずつはがして、プレスをかいくぐっていく練習の成果が出たと思います。残り試合は少なくなってきていますけど、チームと個人が成長できる姿を次の試合も見せたい」
――甲府の守備ブロックを崩すには?
「後ろは5枚で守っていて、単純に前節の相手より1枚多い。それでもボールを動かしていけば、必ず空くところが出てくるのでそこをチームとして攻略できれば」
――そう易々とは裏のスペースを空けてこないでしょうが、それでも狙い続ける?
「そうですね。常に狙っていることを示すのは大事。これまでと同じく、相手を見ることがより重要になってくるでしょう。向こうの出方を見ながらプレーを選択していき、弱みを突く。判断のスピードで上回っていくつもりです」
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