【サッカー人気3位】大槻さんらしさも感じた対3バック レー…

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【トピックス】田村直也「ヴェルディの子たちが誇りに思えるゲームを」11月24日(日) J2第42節 FC岐阜戦 14:00 味の素スタジアム(19.11.22)

現役ラストマッチに向けて、牙を研ぐ田村直也。先発起用の可能性もありそうだ。

現役ラストマッチに向けて、牙を研ぐ田村直也。先発起用の可能性もありそうだ。

■来季に向けたスタートを切る

「選手生活の終わりが刻々と近づいていて、そろそろロッカールームの片づけを始めなければと思いますけど、自分のことだけを考えて感傷に浸ることはしたくない。最後まで本気でやりますよ。勝つために、しっかり準備をします」

そう意気込むのは、今季をもって現役引退を明らかにしている田村直也だ。24日、J2最終節。13位の東京ヴェルディは22位のFC岐阜を味の素スタジアムに迎える(14:00キックオフ)。

「僕が育成の選手として初めて緑のシャツに袖を通したときは、3年生の先輩たち、(平本)一樹さんや飯尾(一慶)さんの代に憧れ、トップの選手たちに憧れました。いまのヴェルディはどうか。おそらく、子どもたちにとって胸を張れるチームにはなれていないでしょう。最後の試合を観にきてくれるアカデミーの選手たち、ヴェルディの子たちが、誇りに思えるゲームを見せたい」(田村)

また、本日、東京ヴェルディは永井秀樹監督の契約更新を発表。正式に、岐阜戦が来季に向けたスタートとなる。

「消化試合のつもりでピッチに立つ選手は、誰ひとりとしていません。これまで積み重ねてきたこと、自分たちにできることをすべて出し尽くす」(永井監督)

当日の天気予報は雨のち曇。チケットのご購入はヴェルディチケットまで。

《クラブウオッチ》
岐阜戦は『MJS DAY』を開催。前節の徳島ヴォルティス戦で実施した学生キャンペーンに引き続き、今回は『小学生&中学生の無料招待』を行う(要事前申込み)。
グッズショップでは田村がデザインを手がけた『引退記念Tシャツ』(2,300円・税込)を販売。「大きなものが懸かっていない最終節になりましたが、だからこそ熱いゲームにしなければ。功労者であるタムを気持ちよく送り出すために、とにかく勝ちたい。勝たないとダメです。タムを泣かせる準備はできているので、あとは勝つこと。是が非でも勝つ!」と呪文のように唱えるクラブ関係者。力の入りようが尋常ではない。

[今季の1試合平均入場者数] 5,312人( → 17/22位)
過去3シーズンの1試合平均入場者数
2016年 5,402人
2017年 6,206人
2018年 5,936人

●ランド地獄耳●
▼今日は田村スペシャルだ。「あきらめず、やり続ける人のところにチャンスは回ってくると教わった」と言うのは梶川諒太。「2017シーズン、ロティーナ監督の1年目、田村さんは開幕からずっとメンバー外だったんですけど、毎日グラウンドに残って個人練習を行い、トレーニングでは誰よりも声を出し続けた。ここで妥協しては若い選手に示しがつかないという姿勢です。その後、出場機会をつかみ、先発に定着。自分もやらなあかんな、どんな状況に立たされても全力と心に刻みました」。
▼「裏表のない人。たぶん、みんなが思ってるとおりの人柄ですよ」(森田晃樹)
▼「いつでも安心して任せられるから、特に何かを言う必要もなかった。年齢は僕がふたつ上ですね。ベテラン同士、タムみたいな選手がいなくなるのは寂しいなあ」(柴崎貴広)
▼「ヨメラブ。あんなに奥さんのことが好きな人、ほかに知らない」(李栄直)

【永井用語 初級編 八】
ダイヤモンドボックス
「ユースでも日常的に行っていた8対8。ダイヤモンドの中に四角い箱が入るような形で、外と中が入れ替わりながらボールを回す、チームのベースとなる基礎トレーニングです。これはよくできたネーミングだと気に入っています」
初級編はこれにて修了。では、また来年!

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック