「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【お知らせ】仕事始め(20.1.11)

お正月、徹底的にだらけて、映画、読書三昧の日々。とりわけ印象深かったのは、ポン・ジュノ監督や山下敦弘監督のもとで助監督を務めた片山慎三監督の初長編作『岬の兄妹』と、春日太一の『黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄』(文藝春秋)でしょうか。いずれも傑作。強烈なインパクトを受けました。

一文字も書かずのほほんと過ごすうち、おのずと身体がむずむずしだし、サッカー観たいなあという気分に。ライター海江田、昨日のチーム始動とともに仕事始めです。

始動日ってのは、いつになっても慣れないものですね。何かが始まる予感にそわそわ、ドキドキして、新しい出会いや別れに気持ちが揺れます。方々に年始の挨拶をし、急に仕事のギアを入れた反動もあってか、やたらと疲れました。

ま、取材して書いてのリズムは、やっていくうちに身体が思い出すでしょう。今後、恒例の『シリーズ新加入』や『キャンプレポート』など、順次記事を出していきます。

また、今年の新春特別企画は、ランド育ちの大久保智明(2021シーズンより浦和レッズ内定)と深澤大輝(同、東京ヴェルディ内定)の中大コンビ対談です。お楽しみに。

では、本年もどうぞよろしくお願いします。

海江田哲朗 拝

 

『ランド百景』2020.1.10

『ランド百景』2020.1.10

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