【練習レポート】ついに開幕週! 小池純輝「カジとは連絡を取っていますけど」(20.2.19)
■長年培った、あうんの呼吸
とうとう、2020シーズンの開幕週を迎えた。
23日のJ2第1節、東京ヴェルディは徳島ヴォルティスと対戦する(14:00 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)。
開幕を4日後に控えた今日は、午前と午後の二部練習。10時からスタートし、キャンプから継続的に取り組んできた両端の1・5レーンを有効に使うためのボールの動かし方、ゴール前の3対2、7対7(フリーマン2)といったセッションを行い、軽めの1時間半で午前練は終了している。
ピッチに残り、若手に混ざってシュート練習を行っていたのが、昨季のチーム得点王(16点)である小池純輝だ。
「昨年は点を取り始めてから、ゴールへの意欲は高まる一方だったんですが、ヘンに意識して空回りをしないように、敢えてシュート練習を控えていました。今年はより成長するために、時間を見つけてやっていくつもりです。シュートのフィーリングを大事にし、いつも持ち続けられるように」
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