【監督・選手コメント】J2-1[A] 徳島ヴォルティス戦に向けて ~永井監督、端戸、藤田、高橋~(20.2.22)
23日のJ2第1節徳島ヴォルティス戦(14:00 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)に向けて、永井秀樹監督、端戸仁、藤田譲瑠チマ、高橋祥平は次のように話した。
DF6高橋祥平
――ついに開幕戦を迎えます。キャンプを経て、チームの仕上がりは?
「少しずつ、自分を含めて新加入の選手たちが慣れ、戦術が浸透してきましたね。キャンプの時期よりコンディションも上がっている」
――慣れるまで難しさを感じたのはどのあたり?
「やり方に複雑なところがあり、かなり頭を使うので。誰がどこに立ち、どのタイミングで顔を出す、あるいは戻るのか。連携がよくなるまで、ある程度時間がかかるのは仕方がないと思います。後ろから見て、攻撃のアイデアはだんだん豊富になってきている」
――最終ラインを統率するうえで課題と捉えていることは?
「リスクマネジメントの部分。一人ひとりの対応の仕方はもう少し確認していく必要がありますね」
――相手は徳島です。対戦経験は?
「ありますけど、だいぶ前なので。きちんとボールをつないでくるチームと聞いています。開幕戦ですし、自分たちの目指すしっかり主導権を握って戦うサッカーを見せたいです」
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