【サッカー人気5位】期限付き移籍選手の定点観測:J1総集編

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【トピックス】今季に懸ける山本理仁「このサッカーなら絶対に巧くなれる」(20.3.8)

プロ2年目、山本理仁はいかなる進化を遂げるのか。

プロ2年目、山本理仁はいかなる進化を遂げるのか。

■若きタレントに食指を動かしたクラブは数知れず

2020シーズンの幕開けとなったJ2第1節の徳島ヴォルティス戦、山本理仁は最終ラインに入り、主にボールを循環させる源、攻撃の起点としての役割を担った。

「前半の20分あたりまではいい感じでボールを動かせていましたが、だんだん徳島が順応してきて、次第に相手がハメたいところに持っていかされてしまいました。個人としても守備で入れ替わられたり、反省の多かったゲームです」

攻撃のスイッチを入れる縦パスや、読みを利かせたすばらしいカバーリングも見せたが、過失が大きく響くポジションだ。結果、チームは0‐3で敗れており、評価は及第点を下回るものにならざるを得ない。

今季のチーム編成におき、山本の契約更新が発表されたのは1月9日。始動前日のことだった。

昨季のオフから、山本は可能性を模索しつつ、最終的に東京ヴェルディでプレーすることを自ら選び取っている。やがて日本を背負って立つだろう若きタレントに食指を動かしたクラブは、イングランド、ドイツ、スコットランド、オランダ、そして国内のJ1と、両手の指ではとても足りない。

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