【練習レポート】藤本寛也「4月か、3月末には完全合流の予定です」(20.3.13)
■限られる失点パターンを防ぎ、攻撃力を磨いていく
1本のラインをめぐり、見応えのある攻防が繰り広げられた。
守備側は4人。ふたりがラインを越えてボールに寄せることができ、ふたりはラインの手前でパスコースを切ることに専念する。穴のない防衛ラインを保ちつつ、狙いを定めてボールを奪えるか。両者の連携が肝である。
3人の攻撃側はボールを回しながら揺さぶり、ラインの向こう側の味方にパスを通す。あるいはドリブルで突破してもよいというルールだ。いずれかの方法でラインを越えられれば得点となる。
故障からの復帰を目指す、藤本寛也と阿野真拓の姿もピッチにあった。
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