【サッカー人気5位】「千葉の新スタイルの術中にはまった水戸…

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【お知らせ】6月の更新予定(20.5.26)

こんばんは、ライター海江田です。

25日、ついに全国で緊急事態宣言が解除。自主トレ、グループ練習が続いていた東京ヴェルディも、あともう少しで全体練習が開始できるそうです。ひとまず、事態の好転により、前に進むことができるのは何よりですね。

練習を取材できるのは、まだ先になりそうですが、東京Vの場合はわりとフレキシブルに個別のリモート取材にも対応してくれているので、リーグ再開に向けて監督や選手の声をお届けしていきたいと思います。

この時期、メディアのほうも大変で、スポーツ新聞や雑誌の紙面(誌面)づくりに苦慮するさまがありありと浮かび上がっています。歴代ナンバー1、ベストイレブン、最強ストライカー、その手の企画は一気に10年分くらい書いた気がしなくもありません。

そもそも、定番企画のベストイレブンは、過去に軽く10回はやってるんですよ。毎度、コピペってわけにもいかないので、その都度、勝手に隠れテーマを設けて、色味に変化をつけていかなければ退屈で放り出したくなります。

遠い日に黄金時代を持つクラブは、どうしたって輝かしい歴史を超えられないのがつらいところです。恩恵を受けているのはまぎれもない事実ですが、今回ばかりはどんどん塗り変えていける新興クラブの楽しさを想像し、うらやましく思いました。

28日発売の『サッカーダイジェスト』(日本スポーツ企画出版社)の特集は「Jリーグ歴代最強チームはどれだ!?」。もうええわってな気分ですけど、趣味枠が設けられていたため、いくらか助かりましたね。

また、6月8日発売の『フットボール批評 issue28』(カンゼン)では、YouTuberに転身した那須大亮さんにインタビューしています。那須さんと言えば、2008シーズンの東京ダービー、雨の国立競技場で終了間際にヘディングで叩き込んだ決勝ゴールです。

「最後の最後、まさか自分のところにボールがくるとは。点が取れる予感なんて、特になかったですね。コーナーキックの場面、土屋(征夫)さんが相手をブロックして僕のためにスペースをつくってくれて、そこへディエゴからのボールがきた。あとは頭を合わせて叩きつけるだけ。あれはうれしすぎて、鮮明に憶えてますよ」

現役時代、国内で獲得可能なタイトルをすべてコンプリートした那須さんですが、東京Vではキャリア唯一のJ2降格を経験しました。

「チームの一部にあったまとまりが、全体的な結束につながらなかった印象ですね。間違いなく選手のレベルは高く、監督の柱谷哲二さんも熱心で、全員が勝とうとしたけれど、それぞれの思いがうまくまとまらなかった。シーズン中にあった選手の出入りが影響した面はあったと思います。新しく入った選手がフィットすればいいんですが、そうならなかったときに方向性が大きくブレてしまう。最後の最後まで、勝つというところでマッチしなかったシーズンでした」

以上、紙幅に限りがあって収められなかった部分を、ここに書いておきます。

さて、ぼちぼち外に出て、身体を慣らしていかないと。6月下旬から先はとんでもなくハードな毎日が待ってますぜ。

海江田哲朗 拝

 

『那須大亮さんと、Zoom取材にて』2020.4.25

『那須大亮さんと、Zoom取材にて』2020.4.25

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