【トピックス】柴崎貴広「町田戦のように、いい守備からいい攻撃へ。チームはこれからもっとよくなる」(20.7.3)
■栃木SCの攻撃の芽をつぶす
あ、これは止められないかもしれない――。
前節、FC町田ゼルビア戦の3分、平戸太貴の右足が振り抜かれた瞬間、シュートに反応する柴崎貴広の頭をかすめた。ボールは一直線に飛び、ゴールの隅にズドンと突き刺さった。
「彼がいいキックを持っているのは、あらかじめわかっていたこと。あの場面は簡単に打たせすぎたと思います。味方同士でコミュニケーションを取り、外に追いやるなりやれることはあった」(柴崎)
(残り 704文字/全文: 1010文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ