【監督・選手コメント】J2-7[H] モンテディオ山形戦に向けて ~永井監督、山本、福村~(20.7.24)
25日のJ2第7節、モンテディオ山形戦(18:00 味の素スタジアム)に向けて、永井秀樹監督、山本理仁、福村貴幸は次のように話した。
DF16福村貴幸
――前節のジェフユナイテッド千葉戦は、後半からの出場でした。監督からの指示は?
「対面の米倉(恒貴)選手をうまく引き出すこと。あとはボックス脇のポケットを使っていけ、というものでした。リードしている状態だったので、責任感を持って、勝ってゲームを終わらせる態勢で入っています」
――78分、端戸仁選手の決勝ゴールをアシスト。際どいところにクロスを入れましたね。
「最初は山下(諒也)と2対1をつくって右サイドを崩そうかと考えていたんですが。フリーでゴール前に入っていく仁くんに呼ばれて。クロスはあとボール一個分高かったら、なおよかったですかね。ただ、周りにほかの味方がいなかったので、高すぎてもまずいだろうと。あれは仁くんの決意というか、意志の強さによって生まれたゴールだと思います」
――次はホームにモンテディオ山形を迎えます。
「京都で一緒にやっていた、中村充孝くんが気になりますね。すごくいい選手。パスやドリブルの技術があって、意外なタイミングでシュートを打ってくる」
――山形のセットプレーも脅威なのでは?
「守備では相手より早く準備すること。自分のマークに責任を持つことが大切。石丸清隆監督のつくるチームは守備からしっかりやってくるので、そのつもりで戦いたいです」
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