優勝候補は見えたか?J1上位5クラブの実力を査定する(J論)

「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-9[A] V・ファーレン長崎戦に向けて ~永井監督、小池、山本~(20.8.1)

サイドで奮闘する小池純輝。そろそろ今季一発目が見たいぞ。   ©TOKYO VERDY

サイドで奮闘する小池純輝。そろそろ今季一発目が見たいぞ。   ©TOKYO VERDY

2日のJ2第9節、V・ファーレン長崎戦(18:00 トランスコスモススタジアム長崎)に向けて、永井秀樹監督、小池純輝、山本理仁は次のように話した。

MF19小池純輝
――今季、第8節を終えて13位。ここまでの流れをチーム、個人としてどのように捉えていますか?
「中断期間、ミーティングを重ねて戦術を整理した効果が出ていると思います。勝ち切れないゲームはありますが、開幕当初より内容がずっといい。個人としては、まだゴールがないので早く1点取りたいなと」

――ゴールはありませんが、第5節のヴァンフォーレ甲府戦(4-2○)で井上潮音選手のゴールをアシストしたように、チーム戦術に沿ったプレーで貢献しています。
「あれはチームとして狙いどおりのゴール。継続している部分ですので、理解は身についていますね」

――前節のアルビレックス新潟戦(1-1△)は惜しい場面がありました。山下諒也選手のクロスに合わせてファーサイドから飛び込みながら、相手ディフェンスがクリア。
「あそこは諒也にスルーパスが出た瞬間、自分が動き出せれば相手の前に入れましたね。走るのがワンテンポ遅れて間に合わなかった」

――新潟戦は、後半アディショナルタイムに追いつかれる結果となりました。
「サイドで僕とワカ(若狭大志)の対応がうまくいっていれば、きっかけとなるロングスローを与えずに済んだもしれない。あの時間、守備に追われることが長かったので、ボールを保持する時間をもっとつくれれば結果は違ったかなとも思います」

――昨季との比較で、シュートチャンスが少ないのは、サイドで起点となる仕事が多い影響も?
「そこまで意識はしてないですが、チームの形をつくっていく過程で、局面に顔を出せるようになっていけばシュートチャンスも増えていく。ふたつは比例すると考えていますね。味方と相手を見て、その都度、正しい判断をしていくことが大事」

――これから暑さが増してくる時期です。何か個人的な対策は?
「暑さはあまり得意じゃないんですよ。練習中はもちろん、家でもこまめに水分補給することと、2年くらい前から夏も長袖のシャツで通すようにしています。長袖のほうが直射日光を防げて、汗で濡れると熱を逃がしてくれていいなと。試合中も袖に水をかければひんやりしますし。まあ、対策というほどではありませんけれども」

――次節、V・ファーレン長崎のホームに乗り込みます。
「サイドバックが攻撃的で、かなり高い位置を取ってくる。逆に、自分たちが高い位置でボールを奪えれば、チャンスをつくれるでしょう」

――首位に立つ長崎はまだ負けなしで、3連勝中とノッています。
「結果が出ているチームは、自信に満ちているもの。僕らがその勢いを止めたいですね」

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