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【マッチレポート】J2-29[A] モンテディオ山形戦『ゼロの行進』(20.10.25)

『秋深まりて』2020.10.24

『秋深まりて』2020.10.24

2020年10月24日(土)
J2第29節 モンテディオ山形 vs 東京ヴェルディ
14:03キックオフ NDソフトスタジアム山形
[入場者数]4,767人 [天候]曇時々雨、弱風、気温15.1℃、湿度57%

山形 4‐0 東京V
前半:3‐0
後半:1‐0
[得点]
1‐0 渡邊凌磨(5分)
2‐0 中村駿(32分)
3‐0 ヴィニシウス・アラウージョ(45+2分)
4‐0 大槻周平(80分)

●東京Vスターティングメンバー
GK31 マテウス
DF6   高橋祥平
DF5   平智広
DF3   近藤直也(46分* 若狭)
MF17 クレビーニョ
MF21 山本理仁(85分 大久保)
MF14 森田晃樹(46分* 藤田)
MF20 井上潮音
FW4   澤井直人(41分 小池)
FW25 端戸仁
FW18 新井瑞希(46分* 山下)
(ベンチメンバー:GK1柴崎貴広。DF2若狭大志。MF36藤田譲瑠チマ、19小池純輝、9佐藤優平。FW48山下諒也、13大久保嘉人)

監督 永井秀樹

試合データなど(東京ヴェルディ オフィシャルサイト)

■おあつらえ向きの逆境きたり

東京ヴェルディのプレスをいなし、モンテディオ山形が逆サイドにボールを逃がす。山田拓巳が縦に大きく蹴り、渡邊凌磨が絶妙なトラップから前に出てきたマテウスの股間を抜いて、ゴールを決めた。

6分、先取点を奪ったのはホームの山形だった。

攻撃の起点となった山田に対し、新井瑞希のチェックは危機感が乏しかった。味方のディフェンスが戻ってきている状況で、マテウスの飛び出しは軽率だったかもしれない。

過失らしきものは認められるが、残り時間はまだたっぷりある。このシチュエーションは、僕がひそかに望んでいたものでもあった。

場所は、4連敗中のNDソフトスタジアム山形。相手に先制されたらパンチを出せなくなる、リバウンド・メンタリティの欠如。おまけに目下、2戦連続で無得点だ。まさにおあつらえ向きの逆境である。

今季、東京Vはビハインドのスタートで2分6敗の戦績だ。ここで、ついに初の逆転勝利を見られるのか。山形まできた甲斐があったものよ、とほくそ笑んだ。

ほどなくして大変な見込み違いであることが判明するのだが、そのときは本気でそう思ったのだから仕方がない。

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