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【マッチレポート】J2-30[A] アルビレックス新潟戦『美しいエンディングを夢見た』(20.11.2)

『少しずつ賑わいが戻る』2020.11.1

『少しずつ賑わいが戻る』2020.11.1

2020年11月1日(日)
J2第30節 アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ
14:03キックオフ デンカビッグスワンスタジアム
[入場者数]9,062人 [天候]曇、無風、気温18.0℃、湿度46%

新潟 2‐2 東京V
前半:1‐1
後半:1‐1
[得点]
0‐1 藤田譲瑠チマ(22分)
1‐1 鄭大世(36分)
1‐2 端戸仁(48分)A小池純輝4
2‐2 本間至恩(69分)
※A=アシスト、及び今季の通算数。東京Vのみカウント。

●東京Vスターティングメンバー
GK31 マテウス
DF2   若狭大志
DF6   高橋祥平
DF5   平智広
DF16 福村貴幸(79分 近藤)
MF36 藤田譲瑠チマ
MF21 山本理仁(46分* 山下)
MF9   佐藤優平(66分 森田)
MF11 井出遥也
MF19 小池純輝(90+2分 松橋)
FW25 端戸仁
(ベンチメンバー:GK1柴崎貴広。DF3近藤直也。MF14森田晃樹、18新井瑞希、24奈良輪雄太、33松橋優安。FW48山下諒也)

監督 永井秀樹

試合データなど(東京ヴェルディ オフィシャルサイト)

■藤田譲瑠チマ、プロ初ゴール!

後半アディショナルタイム、藤田譲瑠チマが右に振るクロスを入れ、松橋優安が頭で折り返す。山下諒也の渾身のバックヘッド。ボールの飛んだ先にはフリーの森田晃樹がいた。

身体を倒しながら狙いすまして撃ったボレーシュートは、わずかにゴールポストの外側に逸れる。森田はピッチにばったりと倒れ、両手で頭を抱えた。

早合点して勝負ありと立ち上がっていた僕は、力なく腰を下ろした。あれほど技術が達者な選手でも、シュートが入らないことはあるという当たり前の現実。

横にいた大中祐二さんさんに、「ファインゴールが鮮やかに決まって劇的な幕切れ。これでよかったんじゃないですかね」と言うと、「よくないよくない。いいわけないでしょ!」。あんた何バカ言ってんのってな顔だ。

大中さんはそのワンプレー前、ロングスローからの泥くさいゴールでの決着を思い込んでいたらしい。

僕たちの勝手な想像をよそに、ゲームは2‐2のドローに終わった。11位の東京ヴェルディと5位のアルビレックス新潟の対戦で勝点1を分け合い、1ポイントが世界から消失した。この結果は、熾烈な昇格争いを繰り広げる上位チームを喜ばせるだけだ。

(残り 2247文字/全文: 3265文字)

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