「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【練習レポート】静岡キャンプレポ4日目『7番の理由』 森田晃樹「昨年はまったく数字を残せなかった。今年は二桁ゴールを」(21.2.8)

輪になってリフティングでボールを運ぶ。楽しそう。

輪になってリフティングでボールを運ぶ。楽しそう。

鈴井智彦分析担当による、スローインのトレーニング。きちんとマイボールにし、有効な攻撃につなげられる確率を上げていくのは大事だ。

鈴井智彦分析担当による、スローインのトレーニング。きちんとマイボールにし、有効な攻撃につなげられる確率を上げていくのは大事だ。

■おまえが7番を付けろ

昨日は藤枝MYFCとのトレーニングマッチがあり、10時からの午前練はリカバリー。フィールドプレーヤーは屋内でストレッチや体幹トレーニングを行ったあと、10時40分頃、グラウンドに姿を現した。

4チームに分かれ、輪になってのリフティング競争、目隠しドリブルシュートなど、趣向を凝らしたレクリエーションメニューに挑み、終始、笑い声の絶えない時間となった。

こういった隙間を有効活用したい狙いもあったのだろう。鈴井智彦分析担当による、スローインのトレーニングがあった。実戦でしっかりマイボールにして攻撃を展開できるように、プレシーズンの時期にやっておくのは得策と思われる。

今日は、藤枝戦のあとオンラインの取材に応じた森田晃樹について書きたい。

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