【監督・選手コメント】J2-2[H] モンテディオ山形戦に向けて ~永井監督、阿野、馬場~(21.3.6)
3月7日のJ2第2節、モンテディオ山形戦(15:00 味の素スタジアム)に向けて、永井秀樹監督、阿野真拓、馬場晴也は次のように話した。
MF20阿野真拓
――初スタメンとなった開幕の愛媛戦(3‐0○)はフル出場。自身のパフォーマンスの手応えは?
「悪くはなかったと思いますが、攻撃で相手に脅威を与える点ではまだまだ。よくもなく、悪くもなくといった感じです」
――後半の途中から中央のポジションに移り、らしさを出せたのでは?
「ボールに関わる回数が増え、自分のリズムをつくれましたね」
――今後、持ち味をより出していくためには?
「愛媛戦は前にスペースがあってもドリブルを仕掛けない場面があったので、もっと積極的にやりたいです。今季の目標は10ゴールに絡むこと」
――現在、阿野選手は17歳。愛媛戦ではふたつ下の後輩、橋本陸斗選手がデビューしました。どんなふうに感じましたか?
「性格もプレーも物怖じしない。いい選手だと思います。ふだんから接していて、年の差はあまり感じないですね。自分と陸斗の年に関しては、サッカーは年齢でやるものではありませんから、特に何も思わないです」
――次節はモンテディオ山形戦です。相手の印象は?
「ディフェンスの選手も攻撃力があり、守るだけではなく攻め上がってくる。山形戦に向けて、チームの状態はいいですよ。全員が同じ方向を向き、トレーニングできています」
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