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【マッチレポート】J2-6[H] 水戸ホーリーホック戦『負けてたまるか』(21.4.5)

2021年4月4日(日)
J2第6節 東京ヴェルディ vs 水戸ホーリーホック
15:03キックオフ 味の素スタジアム
[入場者数]2,197人 [天候]曇、中風、気温20.9℃、湿度50%

東京V 2‐1 水戸
前半:1‐1
後半:1‐0
[得点]
1‐0 佐藤凌我(2分)A佐藤優平2
1‐1 奥田晃也(18分)
2‐1 佐藤凌我(73分)A若狭大志2
※A=アシスト、及び今季の通算数。東京Vのみカウント。

●東京Vスターティングメンバー
GK31 マテウス
DF2   若狭大志
DF17 加藤弘堅
DF5   平智広
DF16 福村貴幸
MF6   山本理仁
MF9   佐藤優平(90+4分 ンドカ)
MF4   梶川諒太(65分 石浦)
FW19 小池純輝(82分 橋本)
FW27 佐藤凌我
FW11 山下諒也
(ベンチメンバー:GK1柴崎貴広。DF15ンドカ・ボニフェイス、22馬場晴也、42安在和樹。MF14石浦大雅、26持井響太、33橋本陸斗)

監督 永井秀樹

試合データなど(東京ヴェルディ オフィシャルサイト)

■佐藤凌我、プロ初ゴール!

東京ヴェルディの立ち上がりのテンションは、これまでにない高さだった。ボールを目がけてダッシュし、身体をぶつけ、食らいつく。

切り込み隊長はルーキーの佐藤凌我だ。この日、プロ初先発。チャンスに燃えているだろうと思われたが、もっともこの人の場合、ピッチに入ればいつだってバチバチと燃え盛っている。

その前のめりな姿勢がいきなりゲームを動かす。2分、梶川諒太が縦に入れたボールを佐藤凌が頭でつなぎ、佐藤優平がヘディングのラストパス。裏に抜け出した佐藤凌が左足のボレーでニアを打ち抜いた。

「あそこでトラップをしたら、ディフェンダーに寄せられていたと思います。思い切りのよさがいい方向に出て、シュートも狙ったコースにいきましたね」(佐藤凌)

足元に付けられたボールを失った佐藤凌が、全力で即時奪還を図ったことから生まれたゴールだ。その始まりがなければ、ゴールに至るダイレクトパスやコンビネーションを見せる機会も訪れなかった。

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